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歯周病の原因の「歯石」ってなに?歯垢や歯石が歯につかないようにする方法
こんにちは。
つくば市の歯医者【流星台・いのうえ歯科医院】です。
歯医者で「歯石取り」をしたことはあっても、「歯石」がいったい何なのか、実際のところよくわからない、という人は少なくないかもしれません。
歯石がついたまま放置していると歯周病を発症させてしまうため、歯石がつかないようにケアを行うことが大切です。
そこで今回は、歯石がつかないようにするための効果的な方法について解説します。
歯石とは?
歯石は、歯垢(プラーク)が石灰化して固まったものです。
磨き残しの歯垢が長い間、歯についていることで、唾液に含まれるカルシウムなどが沈着し歯石となります。
(出典:厚生労働省 e-ヘルスネット‐歯石)
一度、歯石がついてしまうと、歯磨きでとることはできません。
そのため、歯石がつかないようにするためのケアが大切なのです。
歯石そのものはむし歯の原因にはなりません。
しかし、歯石の表面はザラザラしているため、細菌が付着しやすくなっています。
そこがむし歯菌の温床となり、歯周病リスクが増加するのです。
歯石を予防して歯周病を防ごう!
歯石をつかないようにするためには、ケアが大切です。
ここでは、ご自身で行う「セルフケア」と歯科医院で行う「プロフェッショナルケア」にわけてご説明します。
自宅で行う【セルフケア】
セルフケアでは、歯石のもととなる歯垢を歯磨きで落とすことが重要です。
歯磨きの際は、つぎの4点に注意してください。
1.歯ブラシを磨くポイントに確実にあてる
2.磨く力は軽く
力を入れると歯ブラシの毛先が開いて、プラークを落とせません。
3.歯ブラシを細かく動かす
歯には凹凸があるため小刻みに動かさないと、引っこんだ部分に毛先が届きません。
4.一か所につき10~20回磨く
プラークは粘着性が高いため、数回歯ブラシを動かした程度では落ちません。
歯磨きの時間は、最低5分以上かけるようにしましょう。
歯科医院で行う【プロフェッショナルケア】
歯科医院で行うケアには、つぎのような方法があります。
・軽度の歯周病
普段の歯磨きではとれない歯石を、スケーラーと呼ばれる器具を使って除去します。
・中等度の歯周病
「SRP(スケーリング&ルートプレーニング)」という方法で、超音波などを用いて目に見えない歯周ポケット内の歯石も除去します。
・重度の歯周病
「フラップ手術」という外科手術で歯ぐきを切り開き、歯周ポケット深くまで入りこんだ歯石を取り除きます。
歯石の付着予防にはセルフケアとプロフェッショナルケアの併用を!
歯石を放置して歯周病が進行すると、最悪のケースでは、歯が抜け落ちてしまいます。
歯石の付着予防には、日々の歯磨きが大切なのはもちろん、定期的な歯科医院でのケアが重要です。
【流星台・いのうえ歯科医院】は2代にわたり、つくば地域の皆さまに寄り添った歯科医療を行ってまいりました。
今後もつくば市のかかりつけ歯科医として、患者さまの歯を守るために予防治療をご提供いたします。
お近くにお住まいの方は、歯の定期メンテナンスにぜひお越しください。